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アレックス・ジャパンの仕事

works of allexjapan

アレックス・
ジャパンの仕事

works of allexjapan

ものづくりを楽しむ風土に、エンジニアとして魅了されました。

専門学校でコンピュータのプログラミングなどを学んだ後、産業機械のルート営業やセールスエンジニア、シーケンサーのプログラミングなどの仕事を経験しました。もともと自動車やバイクが好きだったので、乗り物として飛行機にも興味を持つようになり、アレックス・ジャパンの面接を受けました。そのときに現在の上司から話を聞くうちに、社員の皆さんが本当に楽しんで仕事している姿が伝わってきて、ますます興味をそそられました。 現在は、航空宇宙産業の大手メーカーで、試験治具や計測機器の生産技術から加工、組立まで担当しています。具体的には、製品の仕上がりを電圧で計測するセンサーや、その結果を電気信号でコンピュータに伝えるハーネスを製造しています。

「先輩、1インチって何ミリですか?」からスタートしました。

過去に産業機械を扱った経験があるとはいえ、電気製品の安全規格に合わせた作業は初めてでした。また、より緻密で高度な技術と品質が要求される航空機の製造では、クリアしないといけない基準が多項目にわたります。さらに、日本の一般的な製造業では単位にミリが使用されているのに対し、航空業界ではインチが使用されています。こうした習慣の違いも慣れるまでは、少し違和感がありましたね。しかし、そこはエンジニア同士の絆が深いアレックス・ジャパン。先輩・後輩の距離が近く、何でも教えてもらえる環境なので、着実に知識と技術を蓄積することができました。 先輩エンジニアの中には大手メーカー出身もおり、豊富なノウハウを伝授してくれるので、確かな技術力を手にしたい方にはオススメの環境です。